新米28年産予約販売開始

 

無農薬・減農薬専門店安心安全でおいしお米だけを提供します
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4つのこだわり

 

新米とは?

私共、ふくい味覚倶楽部のある福井県では、お米を5月~6月に田植えを行います。
そして、お米の品種にもよりますが、収穫は、夏の終わり~秋にかけて(8月~10月)収穫されます。
その収穫されたお米を次の年(約1年後)の収穫の時期まで1年を通して販売されています。
当店では、新米と呼ぶのは、その年に収穫したお米をその年の終わり12月31日までを新米と呼びます。
新年(1月1日)からのお米を、新米とは呼びません。

 

新米の水加減

品種や銘柄によって水の吸収具合に違いが出ますが、新米は米自体がやわらかくて弾力性があります。
通常の水加減では、お米自体が水を吸収しすぎてしまいやわらかくなってしまう可能性があります。
そんな理由から、新米の水加減は、一度より少なめの水加減で炊いていただいて、それでもしやわらかいようでしたらその次から水加減を減らして下さい。
しかし、昔と比べて乾燥方法が変わってきているので、昔みたいに極端に少なくする必要はないと思います。

 

炊きあげってからのひと工夫

炊き上がってからのひと工夫で新米のご飯がさらに美味しくなります。
炊飯器も日々試行錯誤を重ねてとても良い商品が出てきておりますが、蒸らしたあとに炊飯器のふたを開けると、おねばがたくさん出てきます。新米のおねばは水っぽいので、べたついたご飯になりがちです。
そこで蒸らした後にシャリ切やあおいだりして余分な水分を飛ばしたご飯は、しばらく保温しておくとより粘りがでて美味しくなります。

 

銘柄や産地

銘柄や産地の特徴にあわせた炊き方をすることが大事だと思います。

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