こしひかり

こしひかりとは?

 

こしひかりとは、全国で栽培されており日本全国の皆様に愛されているお米の品種です。

 

こしひかりの故郷は、新潟県だと思われがちなのですがじつは、福井県が発症の品種なのです。

 

こしひかりが誕生して約60年経過した今でも美味しく食べられているお米の品種なのです。

 

コシヒカリは、1956年に、福井県にある福井県農業試験場で誕生しました。

 

 

こしひかりの名前の由来

 

こしひかり名前由来は、越(こし)の国に光輝くことを願い命名されたそうです。

 

こしひかりの品種を開発したは石墨慶一郎博士は、福井県坂井市舟寄地区の出身で博士はこしひかり以外にも様々な品種を生み出した人物でもあります。

 

福井県坂井市舟寄地区には、石墨慶一郎博士の銅像が建てられており銅像の前の小さな田んぼには、こしひかりの親にあたる品種の「農林1号」(父親)と「農林22号」(母親)が田植えの時期になると植えられます。

 

こしひかりの美味しさ

 

こしひかりの美味しさは、ご飯を炊いた時のピカピカに光る光沢をはじめ、ちょうどいい粘りけで、低タンパクであることなどがあげられます。

 

高タンパクのお米になるとぱさついてしまい美味しくありません。

 

現在では、品種改良がおこなわれ低タンパクでアミロース値が低いお米が出てきておりますが、当時はこのような粘り気がある柔らかいお米がありませんでした。

 

現在各県で品種改良をかさね色んな品種が出ておりますが、コシヒカリをもとに作られているお米が多いのです。(「ひとめぼれ」「あきたこまち」「はえぬき」「つがるロマン」など)

 

当店のこしひかりはこちら ⇒ こしひかり

 

こしひかり関連ページ一覧

コシヒカリ – 福井県ホームページ
http://info.pref.fukui.jp/hanbai/syunfile/syun28/tokusyu/tokusyu_02.html

コシヒカリ – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AA

コシヒカリはどうやって生まれたのですか? コシヒカリの歴史を教えてください。
http://agrin.jp/hp/q_and_a/koshi_rekishi.htm

旬の里ふくい_ふくい食の風景 – 福井県ホームページ
http://info.pref.fukui.jp/hanbai/syunfile/syun09/fukei_02.htm

「コシヒカリ」 の由来と語源 – 由来メモ
http://www.yuraimemo.com/2786/

コシヒカリ発祥の地 | ブランド米
http://xn--gdkza9cxb1510e.net/tag/%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AA%E7%99%BA%E7%A5%A5%E3%81%AE%E5%9C%B0/

お米の品種 コシヒカリ
http://www.frustratedrecords.com/kome7.html

コシヒカリとは – コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AA-1696190

コシヒカリとは – Weblio辞書
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%92%E3%82%AB%E3%83%AA